今の自分の部屋には、インテリアって呼べる様な室内装飾って、殆どありません。照明も、収納も、至ってシンプル。けれど、壁は落ち着いたベージュに近い色で統一してもらって、カーテンはロール型の遮光カーテンにして、壁の色とほぼ一緒です。雑貨みたいな物は、一切置いていません。って書くと、何とも殺風景だなあと、感じる方もいるかもしれませんが、窓からは山々が見えたり、朝は柔らかな日差しで目覚めたりできて落ち着いて
インテリアの趣味って色々ですよね!?... の続きを読む
夫婦とも、この種の老人マンションでは最初にまとまった入居金さえ払えば、あとはほとんどタダ同然で暮らせると思い込んでいたらしい。ところが、実際には毎月の管理費もばかにならないし、朝夕の食事代も高い。かといって、自炊しようとしても、商店街が遠いからなかなか買い物にも行けない。驚くような勢いで貯金が減っていき、二人はすっかり不安になった。契約を解除した場合の解約金についても細かく確認していなかった。万が
二年間で膨大な額の浪費をした... の続きを読む
いざ査定価格を知った瞬間の家主の反応は明暗がはっきりと分かれる。「せいぜい一億だろう」と予想していた家が「一億五千万円」と評価されて大喜びする人がいる一方、「少なくとも三千万円にはなるはずだ」と思っていたマンションが「二千万円」と査定され、愕然とする人もいる。東京郊外のマンションを売って、千葉県内にある親の土地に家を建てようと計画していたある奥さんは、査定を受けた後、泣きながら私に電話をしてきた。
マンションの査定... の続きを読む
我が家が、最初で最後の、純国産材総クリ造りの家になるというのは、できれば他に無いような家を建てたいという私の虚栄心をくすぐった。主人を見ると、すでに、吉野杉と決めたのに、なんでいまさらクリにしなくちゃならないんだと思っているようだった。だが、あれだけ吉野杉に惚れていたにも拘らず、節操のない私は、陣営に取り込まれつつあった。いつの間にか2人の術中にハマり、気持ちはクリに傾いていた。なんと、すでに心の
最初で最後の、純国産材総クリ造りの家にひかれる... の続きを読む
向きを持つ物の存在は空間にも向きを与える。何もない空間に椅子を一つ置くと、そこにきわめて微弱ながら「前〜後」という「向き」が発生する。二脚の椅子を向かい合わせに置けば、その間によどむ空間は内側になり、背の後に広がる空間は外側になるから、空間は「前〜後」だけではなく「内〜外」に柔らかく区切られる。ソファーが空間を規定する力は、基本的にはこの椅子一般の持つ力と同じであり、ただそれが背の延長の長さによっ
空間を規定しサブエリアをつくる力... の続きを読む
新築マンションの購入は、一生に1回あるかないかの高額な買い物です。しかも、実物がまだできあがっていない段階で契約するケースがほとんどです。そのため、多少費用がかかっても、建築や不動産などの専門家の意見を求めるのは大切なことです。ただ、タイミングを間違えてはいけません。絶対、マンションの購入契約の前にすべきです。もちろん、契約後に現地同行チェックを頼んでもいいですし、内覧会動行向チェックもいいでしょ
新築マンションの購入... の続きを読む
実生活の中で役立つとされる家具とか照明というものは、単純に実用品として購入する人もいれば、センスを生かし、調和のとれたものを選んだり、部屋の内容すべてに影響するようなものを購入するという人もいまして、実にさまざまなスタイルというものがあるといわれているのです。恩恵を受ける部分がたくさんあるといわれるインテリアというものについては、けっこう多くの人たちが研究をしているということがありまして、それだけ
恩恵を受けることが多いインテリア... の続きを読む
ハウスキーピングの仕事をしたことがあります。学生時代は、遊ぶお金が欲しくて、できるだけ高収入のアルバイトを探して、いろんな仕事をしました。その当時は、結構きつい仕事だし、あんまり割に合わないなぁと思いながら、我慢して掃除や洗濯などをしていました。その時のアルバイトの経験が、主婦になった今となっては、とっても役に立っています。お掃除の細かいテクニックや、効率のいい仕事の進め方など、厳しい先輩に仕込ま
ハウスキーピングでリフレッシュ!... の続きを読む
美容のため、風邪予防のため・・。加湿器のニーズが高まる季節になりました。最近、アロマ加湿器・・というものが流行しています。加湿器にアロマオイルを少し入れ、良い香りの蒸気があがるので、私の子どもたちはそれをインテリアショップでみるたびに「いい匂いの湯気だ出てる〜!」と大喜びして欲しがります。私の友人は、通販で、素敵なアロマ加湿器」を購入しました。それは、照明も兼ねていて、光が七色に変化する・・という
友人宅のベッドルームで主役を勝ち取ったインテリアは... の続きを読む
砂利層の温度は真冬の14度から真夏の24度の範囲内にあり、この温度は4月〜6月、9月〜10月の日中の平均気温です。蓄熱低温温水床暖房システムは、蓄熱量の多い砂利やコンクリート層が低温水(40〜50度)床暖房の温水の効果を長時間保つとともに、じわじわと室内に赤外線を放射します。空気を暖めることが直接ないため、室内の空気の対流も起こさず、アトピーや喘息を気にすることのない快適な環境をつくります。赤外線
床下のコンクリートを蓄熱体としている... の続きを読む
家づくりは一生に一度のプロジェクトです。失敗は許されません。しかし、家づくりには、「知っておかなければ大後悔をする」罠がたくさんあるのです。そしてその罠を仕掛けているのは、住宅業界そのものなのです。これだけは知った上で、あなたの家づくりをはじめてください。それが家づくりで後悔しないための最善の方法です。最初に結論を書いてしまえば、家づくりが成功するかどうかの分かれ道は、あなたが家づくりに成功する条
知っておかなければ大後悔をする罠... の続きを読む
計画換気には「一種換気」と言われる機械的に花粉などを除去しながら外気を取り入れ、室内に配管されたパイプを通して各部屋に送り排出するときに、室内の熱ロスを防ぐしくみの換気システムがあります。一般的には「三種換気」が使われますが、外壁などに開けられた換気口から外気を取り入れ排出を機械でする仕組みと考えれば良いでしょう。どのシステムを導入するのか、自分の生活スタイルによって選択すれば良いわけですが、花粉
花粉症やホコリに敏感であれば一種換気が良い... の続きを読む
下請け業者に松竹晦のランクがあるように、ハウスメーカーの営業マンにもこのようなランクづけがおのずとできる。チェックポイントをあげてみれば、身だしなみや基本的な応対がきちんとしているのは当たり前として、・レスポンスが迅速で正確か。・アポイントメントをきちんと取るか。・期日や約束を守るか。・ちゃんと施主の意向を把握・確認しているか。・下請け業者との連絡に遺漏はないか。・交渉過程をきちんと記録しているか
営業マンの松竹梅の見分け方... の続きを読む
プレハブなら新築もお手軽簡単です。新築を考えるのなら断然こちらの工法がお得でしょう。通常工法など高いだけではないかと思えるほど、こちらの工法の技術は発達しています。それだけ発達しているのなら、こちらの方が主流になっても良いはずなのですが、日本には根強い木造信仰もあり、それが思ったように進んでいないのでしょう。ですが実用性を考えるなら、安価で合理的、しかも頑強な工法が選ばれるのは当然のはず。それだけ
プレハブなら新築もお手軽簡単... の続きを読む
初めてプレハブを見たのは、祖父母の家が改築をしたときでした。それまでは古いとはいえ、普通に家に住んでいたのに、急にプレハブに引越しとは。当時小学校中学年くらいだった私にとっては、本当に衝撃でした。一時的なものだよ、と母に言われたとはいえ。トイレも簡易的だし、部屋は寒いし。どう表現したらいいのか分からない感情になっていました。実際に足を運んだのは2、3回だったかと思います。口には出しませんでしたが、
初めてプレハブを見たときの思い出... の続きを読む
今まではマンション暮らしをしていましたが、子どもが大きくなってきて手狭になってきたことと、犬を飼いたいと思ったので、そろそろマイホームを考えてみることにしました。人生の中でも大きな買い物のひとつなので、慎重に購入の計画をたてていきたいと思っています。まずは、情報を集めることが大切だと思い、新聞折り込みの広告を集めることにしました。広告を選んでみていると、「頭金なしでOK」と書かれた広告がありました
マイホームを建てる時の資金繰りの考え方... の続きを読む
分譲住宅地の中にいろいろなハウスメーカーのモデルハウスがある。それを巡って歩くのが好きな友人に誘われ、一緒に出掛けてきた。夫婦と子ども連れだと展示場の人も熱心に説明したりするけれど、私たちにはあまり言葉をかけてこない。それがわずらわしくなく楽しい。何件も見て廻ると住宅に流行があるのに気づく。ハウスメーカーは独自色を強調しているから、他の団地の街並みを見ると、「何年頃に建てられた家だ」と推測できる。
モデルハウスを見学に行こう... の続きを読む
昔の大工たちはさまざまなタブーを設けることで、現実に起こりうる危険や災いを最小限にとどめ、井戸や家を守ってきました。その意味で、まさに家相は建築基準法のない時代の実質的なリスクマネジメント(安全管理)だったと言えます。しかし、庶民の言い伝えまでが家相として明文化されているわけではありません。いわゆる家相の対象となるのは、武家屋敷や庄屋、豪商の家など、大きな敷地とそれなりの財力のある家でした。「長屋
昔の大工たち... の続きを読む
書斎タイプの変型として、全く書くことをせず、本を読むことだけを考えた、読書室とでも言うべき部屋も考えられる。ぼくは本好きの中年男性のために、この読書室タイプの「男の部屋」を設計したことがある。この建築主を仮にA氏と呼ぶとすると、A氏の趣味は、御本人の謙譲的表現にしたがうと、「雑書を読む」ことで、その言葉どおり、旧居のあちこちにあらゆるジャンルの本が累々と積まれていた。この家を取り壊して建てなおすに
読書室タイプの書斎... の続きを読む
布団の中のダニは、摂氏60度ほどの中でイチコロに死にます。そこで太陽光線を使って温度をあげ、中のダニを効果的に殺す方法をご紹介します。布団を干すとき、布団を黒い布でおおうだけ。黒には、熱のもとになる赤外線を吸収しやすい性質があります。黒い布でおおった布団は、短時間で赤外線を吸収し、中のダニを殺しやすくするのです。たいていの布団カバーは白か薄い色なので、黒い布団カバーでおおったときより、熱の吸収率が
短時間で殺菌できる布団の干し方... の続きを読む
ひとりなら、一階だけで充分生活することもできますが、将来、甥っ子や姪っ子、あるいは他人に、二階を貸すことができるように、間取りの上で、二階への階段室は玄関と勝手口の両方から入れるようになっています。現在、勝手口は雨でも濡れずに駐車場から直接入るために使用されていますが、将来、二階を貸すようになったときには、二階専用の玄関として使うことができます。そのために、玄関と階段室の間が仕切れるようにもなって
新たな伴侶が見つかった... の続きを読む
回遊性のほかに、「たまり」を意識したプランニングがあります。日本の現代の住まいでは、リビングルームにテレビと応接ソファーが置かれ、そこが家族の集まる「場」であったと思います。ソファーが部屋の中央であれ片隅であれ、テレビを中心にした「場」の構成はnLDK型住宅が普及した時から変わることはありませんでした。しかし、本来リビングルームのソファーの位置は、テレビの位置をもとに決まるものではないでしょう。ど
居心地よく過ごせる「たまり」の場所を見つける... の続きを読む
カビの生えた壁や柱に、何やら白い小さなものがびっしりとくっついていることがあります。これを虫眼鏡などでよく見ると、小さな虫のようなものがさかんにカビを食べながらうごめいているのに驚かされます。多くの場合、この小さな虫は、ダニかチャタテムシです。カビを食べる性質を食菌性といいますが、このような性質はコナダニ、イエササラダニ、ニクダニ及びチリダニ科(ヒョウヒダニ属)のダニやチャタテムシに認められます。
カビが生えるとダニが増える... の続きを読む
熱貫流屋根、壁、床などはいくつかの材料を組み合わせて造られています。そこで、熱の移動は、熱伝導率の違ういくつかの材料を通っていくことになり、その流れは一様ではありません。このように複数の材料を通して行なわれる熱移動を『熱貫流』といい、材料の組み合わせによって、いろいろな値になります。熱貫流率は材料の組み合わせによって違った値になる定数で、熱伝導率と同じように、熱の通りやすさを表わしています。これの
熱貫流とは... の続きを読む
結婚して、この団地に引っ越してきました。築30年以上経っているそうですが、入居のたびに畳も替えるし壁も張り替えるので、とてもきれいだしにおいもありません。5階建ての4階なので、階段がないのですが、慣れたらそんなに苦にならないだろうし、なんといってもいい運動になると思います。ベランダから見える景色も抜群で、山並みの向こうに天気が良ければ富士山を見ることができるのです。古い建物なので壁も厚く、前に、壁
団地に引っ越してきました... の続きを読む
リビングを可能な限り大きくとれる間取りにしました。リビングが大きいと、家具のレイアウトを自由に変えることができたり、大きめのオブジェなども置くことができます。生活の変化がないと、なかなか荷物を片づけなくなるので、良くないですよね。模様替えは片づけの良いきっかけになります。それに、リビングは家族がいっしょに長い時間過ごせる空間なので、一番居心地いい場所であるべきだと思います。広いほうがたくさん人を呼
間取りで重要なのはリビング!... の続きを読む
私の住んでいる地域では、平屋のコンクリートの二軒続きです。土地だけはいっぱいあるんですね。きっと。築30年くらいだと思うのですが、学校が近くにあるので結構子育て中の家族が住んでいて、にぎやかに感じますよ。子供のころ、その団地に住んでいた友達もいたし、大人になってからも、友達が引っ越して来たり…もっと大人になって子供ができて、その子が小学校に行くと子供の友達も、たくさん住んでて、とっても不思議な感じ
昔ながらの平屋の団地です... の続きを読む
住宅街のなかを散歩していると、偶然かわいい雑貨ショップを発見しました。自宅の1階部分をお菓子の家風に改築して、お店にしたようです。幼稚園のママたちの間では有名で、カフェのスペースもあると聞いて、後日友人と一緒に訪れてみました。店内もとても可愛くて、気さくなオーナーさんですぐに仲よくなってしまいました。ここは、オーナーさんをはじめ何人もの作家さん達の、手作り雑貨を置いているそうです。驚きなのは、どの
住宅街のお菓子のおうち... の続きを読む
「終身雇用が保証されて定年まで昇給が確実である、土地の価格は下がることなく上がり続ける、借金をするほうがしないより有利である。」一昔前までの日本は、これが当たり前でした。だが、今となっては「古きよき時代」の話です。今はまだデフレから脱却していません。借金して購入した不動産の価値は目減りするばかりで、借金の重みも日増しに一層重くなります。企業はリストラで、個人は相続などで、土地の放出はこれからますま
まずは資産デフレからの脱却が先決... の続きを読む
「建築家たちのマカロニ展」というとんでもないものに参加することになった。マカロニはスパゲティと共にイタリアの麺、パスタの一種だから「パスタ展」と呼ぶべきだろうが、それはまあいいとして、これは要するに建築家を中心とし、グラフィックなど他分野のデザイナーも含んだ二十人の作家が食べるマカロニをデザインし、その拡大模型を展示しようというのである。企画したのは私も所属する日本建築家協会が毎年催すアーキテクツ
パスタをデザインして... の続きを読む
大手の現場監督は、一人当たりの現場監督の監理戸数が多すぎて、きちんとチェックできていないケースもある。一人で一〇戸とか一五戸の現場を監理している監督が多いが、一人当たりの適正監理現場数は、せいぜい八戸ぐらいまでだろう。また、監督が若くて年配の職人をきちんと監理できていなかったりするケースもある。一方、中小企業や地元の工務店などの場合は、物件ごとに品質のばらつきが非常に大きい(しっかり造っている企業
信頼できるプロを探して相談・依頼... の続きを読む
土地や建物の不動産売買には、売買契約書をとりかわすさいに、「印紙税」がかかる。また、ローンを利用するときには、金銭消費貸借契約書というものをつくるが、これにもかならず印紙をはらなければならない。金銭消費貸借契約書というのは、ひらたくいえば借用証のようなものだ。印紙税は、五〇〇万円超一〇〇〇万円以下で一万円、一〇〇〇万円超五〇〇〇万円以下で二万円など、売買契約やローン契約の金額によって、定められた額
印紙税もかかる... の続きを読む
他人と住んだら危険じゃないの?この疑問は、男性の私でもしょっちゅう聞かれるのだから、シェアをしている女性ならばなおのことではないかと思う。他人と住むことが危険ではないのかという不安は、いったい何を意味しているのだろうか。ルームシェア殺人事件二〇〇七年九月、東京都国分寺市で、二〇代の男性が、インターネットを通じて知り合ってフラットシェアをしていた三〇代の男性を殺害したうえ、部屋に火を放つという事件が
他人と住んだら危険?... の続きを読む
これはある大手ゼネコンの下請け業者の話だ。どうやら大手の物件だからといっても安心できそうにない。狭くて、隣や上の音がうるさい。配水管はつまりやすい。雨漏りの心配たってしなければならない。「安かろう悪かろう」もここまでくるといくら何でも度が過ぎる。まったく消費者も甘く見られたものだ。モデルルームに来ている人たちに聞くと、ほとんどの人が「値上がりを待って買い替えたい」と言う。でも、そんなことを言っても
大手の物件だからといっても安心できない... の続きを読む
温泉大浴場や屋外プールなど共有部分の比率の高いリゾートマンションでは、一般の居住用マンションに比べて管理費は割高になる。年月と共に施設は老朽化し、資産価値は失われていくが、管理費の額は変わらない。このマンションは築30年で、管理費が月額6万5000円あまりかかる。年間では78万円だから、2年でマンションの購入代金を上回ってしまう。たしかに140万円を支払えばマンションの所有権はあなたのものになる。
居住用マンションに比べて管理費は割高に... の続きを読む
前に賃貸用マンションを買う場合、間違いのない購入法があると聞いた。たとえ賃貸用でも、そこに自分が住めるかどうか、住みたいかどうかで決めれば間違えない。これまで何人もの業界のプロに教わってきたアドバイスが頭を駆け抜けた。私は投資効率だけを考えて作られたワンルームには住めない。今風じゃなくても、古くても、和室があってもいいからもっとゆったりしたものを……と、社長に告げた。彼は私の好みを推し量るように、
賃貸マンションを買う間違いのない購入法... の続きを読む